【珈琲豆の産地情報】
エチオピアのオロミア州グジ・ウラガ・ソロモの標高2000mを超える高地で生産された高品質モカ。
グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。
ECXカテゴリーでは、古くはシダモとしてカテゴライズされていた為、シダモ・グジとカテゴライズされています。
ウラガ、アドラ、シャキソ、ハンベラ、ケルチャの5つのウォレダ(郡部)でコーヒー生産が行われており、
ウラガは特に標高の高いエリアとして知られ、北西部の州境に行くにしたがって2800mほどの山岳地帯が広がっています。
この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。
ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、
シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアのウォッシュド
コーヒーにおいて、代表的な生産地、そして高品質なウォッシュドコーヒーの名産地とされています。
*数量限定品
【産地位置情報】
アプリコット、ブラックカラント、プラム、コンプレックス、スムースマウスフィール
「数量限定の商品」のため売り切り次第終了とさせて頂きます。
原産国 | エチオピア |
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地域 | グジ・ウラガ・ソロモ |
農園・処理加工場 | ゼレラムウオッシングステーション |
生産者 | 周辺の小規模生産者(代表ゼレラム氏) |
標高 | 2095~2122メートル |
品種 | エチオピア原種 |
精製方法 | ウオッシュト |
ランク | トップ・スペシャルティ |